愛知の地域労連で交流合宿しました
6/18~19に犬山・迎帆楼で愛労連の「地域運動交流集会」に行ってきました。県下の地域労連や単組の仲間が20名ほど参加し一泊しました。(港地区労から脇坂、前田、幸島)
記念講演は京大教授の岡田知弘氏「地域活性化と労組の役割」。震災後の復興は「生身の人間がくらす地域からの視点」が必要とのべ、地域経済の最大の主体である中小企業・業者、協同組合、NPOや地方行政から新しい価値を生み出せるとの指摘が印象的でした。
役員の後継問題など苦労の多い地域労連ですが、千種・名東労連の香流川の浄化、清掃を地域、町内会と一緒にとりくむ運動や瑞穂区労連の「瑞穂フェスティバル」を2千人規模で続けているなど、地道でねばり強いとりくみが報告されました。
地域での活動を重い課題でなく「地域に出る楽しみ」にしようとの言葉にとても励まされました。
夜の交流では、参加したとある地域労連(40代)の仲間がついに結婚!の報告に盛り上がりっ↑↑

記念講演は京大教授の岡田知弘氏「地域活性化と労組の役割」。震災後の復興は「生身の人間がくらす地域からの視点」が必要とのべ、地域経済の最大の主体である中小企業・業者、協同組合、NPOや地方行政から新しい価値を生み出せるとの指摘が印象的でした。
役員の後継問題など苦労の多い地域労連ですが、千種・名東労連の香流川の浄化、清掃を地域、町内会と一緒にとりくむ運動や瑞穂区労連の「瑞穂フェスティバル」を2千人規模で続けているなど、地道でねばり強いとりくみが報告されました。
地域での活動を重い課題でなく「地域に出る楽しみ」にしようとの言葉にとても励まされました。
夜の交流では、参加したとある地域労連(40代)の仲間がついに結婚!の報告に盛り上がりっ↑↑
