名港の震災・津波対策を「緊急要請」~ 安心して働ける港に!
東日本大震災で防災への市民の関心が高まるなか、港を管理する名古屋港管理組合は地震・津波対策にはたす役割は大きなものです。
みなと総行動実行委員会は名港管理組合に震災後の5/11に5項目の「緊急防災要請書」を提出しました。この回答受取り交渉を7/21に11名で行いました。
管理組合は「地震発生80分後に名港に津波到達を想定している。防潮扉は51門あり6門を今年度アルミ化する。閉門を民間企業に任せているものがあり災害発生時に確実に閉まる保障がない」など説明。
参加者からは「港の労働者の避難体制を十分確立して名港は地震、津波でも安心して働けるところだと言えるようにしてほしい」と強く要請しました。
交渉会場は新築の管理組合ビル。「高くて目立つので近隣に居る者は避難するでしょう。ちゃんとこのビルは開放してくれますね?避難ウェルカムとビルに大きく掲示したらどうか」などの提案もしてきました~。

みなと総行動実行委員会は名港管理組合に震災後の5/11に5項目の「緊急防災要請書」を提出しました。この回答受取り交渉を7/21に11名で行いました。
管理組合は「地震発生80分後に名港に津波到達を想定している。防潮扉は51門あり6門を今年度アルミ化する。閉門を民間企業に任せているものがあり災害発生時に確実に閉まる保障がない」など説明。
参加者からは「港の労働者の避難体制を十分確立して名港は地震、津波でも安心して働けるところだと言えるようにしてほしい」と強く要請しました。
交渉会場は新築の管理組合ビル。「高くて目立つので近隣に居る者は避難するでしょう。ちゃんとこのビルは開放してくれますね?避難ウェルカムとビルに大きく掲示したらどうか」などの提案もしてきました~。

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